2012年12月20日
ちゃんとした政治政策
地元に関連することや、最近感じたことを書いていきたいです。
よろしくお願いします。
衆院から自民へと移行、これが国民からの声。衆院選では、混迷する政治を安定させ、日本を取り戻すことに自民党が大勝し、政権を脱却した。
でも、自民党の大きな勝利は、期待していた民主党の政権担当能力の裏返して国民が失望した反動であるために、実質として自民党に期待をしているわけではない。
自民党はこの勝利におごることはないようにしてほしい。テレビを見ると、当選したことで涙を流している人を見かけるが、あくまでもゴールではなくスタートとなるために、喜ぶところではないはず。現段階で満足していたら、もう、何もしなくなるのでは?と、不安になってしまう。
自民党は、憲法改正を訴えているが、原子力発電所の問題や環太平洋連結協定参加問題とともに二分する重要課題であり、国民は今度の選挙で自民党にすべてをゆだねたわけではない。これらの問題では、また国民コンセンサスはとれていないはず。
今度、野党は批判や反対だけでなく、政策を提案し、できることなら協力し前に進んでほしい。政治とはそういうものだと思う。
よろしくお願いします。
衆院から自民へと移行、これが国民からの声。衆院選では、混迷する政治を安定させ、日本を取り戻すことに自民党が大勝し、政権を脱却した。
でも、自民党の大きな勝利は、期待していた民主党の政権担当能力の裏返して国民が失望した反動であるために、実質として自民党に期待をしているわけではない。
自民党はこの勝利におごることはないようにしてほしい。テレビを見ると、当選したことで涙を流している人を見かけるが、あくまでもゴールではなくスタートとなるために、喜ぶところではないはず。現段階で満足していたら、もう、何もしなくなるのでは?と、不安になってしまう。
自民党は、憲法改正を訴えているが、原子力発電所の問題や環太平洋連結協定参加問題とともに二分する重要課題であり、国民は今度の選挙で自民党にすべてをゆだねたわけではない。これらの問題では、また国民コンセンサスはとれていないはず。
今度、野党は批判や反対だけでなく、政策を提案し、できることなら協力し前に進んでほしい。政治とはそういうものだと思う。